Smalltalk ハッカソン#1 に行ってきた
どこぞの日本最高峰で勉強会が行われる裏で,
Smalltalk 勉強開始から3日目の人がハッカソンとか言われてるのに出てきたよ.
前提
- VisualWorks(IDE?)
- Seaside (WAF)
- CoucheDB(DB - KVS)
- Store(VCS)
- Hackathon で触る用の独自 Wiki
こんな感じで用意された環境から何か作ってみようとした.
Team2 で,バックリンク(Wiki のリンク元へのリンク)を
作成していたのだけど,うろうろしすぎて完成しなかった.
わかったこと(+懇親会)
- Smalltalk 初心者が意外に多かった
- Smalltalk は動的
- Smalltalk はinspect が良い感じということが,細胞という比喩?
- IDE を使いこなすことは,Smalltalk を覚えるより生産性に直結?
- KVS についてもっと知りたい
- galge.rb に行きたい
- 家からでも更新できる環境を用意しとけば,宿題的なことができたかも
- 今回は,CoucheDB が講師の方の環境で動いていたので,やるならそれが必要
- そもそも,Seaside, Store, CoucheDB, KVS とか,前提知識が足りな過ぎだよ
- まぁ,それはそれでアルもんでやらなしゃーない
- Haskell の人に,RHW レビューがあることを教えてもらった(Haskell-jp) 的な意味で.
- Ruby の人と Rails の話をしたりした.(Validation とか,REST とか?)
- Seaside じゃなくて,REST っぽい.Smalltalk のやつの名前を忘れてググれません>
- LLTV は,行かんかも(個人的な意見.個人の予定的な話もある)
- T-シャツ的には,LLFuture, Android くらいが気付いた
ということで,Seaside, Smalltalk については,別エントリで書きたい.
他の(CoucheDB, Store)は書けたら書く.
@kuribayashi9 さんと会えなくて残念.