名古屋アジャイル勉強会10th 「組込みソフトウェア開発におけるテスト駆動開発」にいってきた
今回は,再び関西からの刺客.XPJUG関西の細谷さんをお招きして
TDD やってみた.こんな研究もある.組込み(C/C++)にも適応できるけどノウハウ的な.
みたいな話をして頂いた.
- リズム重要
- テストするために環境に凝り過ぎると周知徹底するのが難しい
- ルールが必要かもね
- ETロボコンで,TDD をやってみたことがある
- C でモックを使うのはちょっと工夫が要る
- (外からオブジェクトを入れ替えたりできるような準備が必要かも)
- C++ だとモックとか色々できるから,やればいい
- テストを作るのも過去遺産がある訳で,参照すればいい
- プロジェクタの赤が出なくってスミマセン
- 細谷さんが資料の色を変更するなど対応してくれて助かった.
- 天井の蛍光灯を外すなんてとんでもない
- ケーブル15m のものが借りれたのは運以外のなにものでもない(添付のものは1m)
- プロジェクタの光量が少なくて申し訳ない
- TDD とかアジャイルをスタンダードにするには結果を保証すべき
- メトリックスで結果を示すとか.
- なんかこう.上司を説得する話とか.ねぇ.
- メトリックスで結果を示すとか.
- 落水の開発工程内でTDD,完全にXP 的,適応状況にも色々ある
- 漠然と TDD と言うと混乱する
組み込みというお題に引かれた参加者の方もいらした感じでしょうか.
セッション形式でいつもとは違う形式でしたが,大変刺激になりました.
欲を言えば,参加者内で意見を交換する時間が枠内にあれば良かったかなぁ?
JUDEで学ぶシステムデザイン (oop Foundations)
ということで,4/4 のDSTokai 主催 花見もよろしくお願いします.
*1:テスト観点とかで良いリンク先を教えてください.ぐぐったらここら辺だった